オブジェクトをアクティブな基準平面に投影します。ツールオプションパレットの2つのオプションは2種類の投影タイプです。

[視点の投影]は画面で表示している視点をアクティブな基準平面に投影します。[正射影]はオブジェクトをアクティブな基準平面に投影します。ソリッドとサーフェースのどちらかを投影したり、同時に両方を投影したりすることができます。これらの面は切断されたままです。たとえば、立方体の投影は6枚の面の投影で構成されます。スムーズオブジェクトを投影すると、まず、ファセットオブジェクトに変換してから投影します。右図の例を参照してください。

このツールは平らでないサーフェースやワイヤーを平面化するときに便利です。適切な基準平面に投影することで平らにすることができます。右図の例を参照してください。

XY平面に正射影して平面化したらせんと3Dの曲線