インフォメーション

formZ 10 発売のご案内


Appleシリコンチップに対応した待望のformZ 10がいよいよ発売開始となります。
formZ 10の新機能についてはこちらをご覧ください。

30日間使用できるformZ 10体験版をご用意いたしました。ご希望の方は、こちらからお申し込みください。

V-Ray6 for formZ 発売のご案内


Appleシリコンチップに対応した待望のV-Ray6 for formZがいよいよ発売開始となります。
V-Ray6 for formZの新機能についてはこちらをご覧ください。

form•Z jr (旧bonZai3d)はコンセプトデザインやアイデアスケッチを目的とした3Dモデリングに最適なアプリケーションです。formZ proから受け継いだ堅牢なソリッドエンジンは、組立て図や製造設計、フォトリアルレンダリングに使える3次元モデルを作成します。

form•Z jrのシンプルで楽しい高性能なインターフェースは、創造性を損なうことなくイメージを具現化することができます。チュートリアルビデオを内蔵(英語)しており、高額な講習会に参加することなく使い方をマスターできます。高機能なツール群は、直感的に操作できるよう設計されており、細かいパラメータを理解していなくても使いこなすことができます。form•Z jrの使い方に困ったら、ネット上のサポートシステムを利用することで、問題点疑問点を解決する手助けを得ることができます。サポートシステムでは、アルティマグラフィックスの専属テクニカルサポートチームが必要に応じて支援するために待機しています。

form•Z jr 8の新機能についてはこちらをクリックしてください。

全機能のリストはこちらをクリックしてください。

主な機能
  • ブーリアン、NURBS、サブディビジョンサーフェスを含むソリッド/サーフェスモデリングツール
  • OS X 64ビットアーキテクチャのネイティブサポートにより、より満足度の高い制作が可能
  • SKP、KMZ、DWG、DXF、DAE、OBJ、SAT、STEP、STLファイルのインポート
  • DWG、DXF、SAT、STEP、DAE、STL(3Dプリント用)のエクスポート

洗練されたワークフロー

洗練されたワークフロー

form•Zのワークフローは、やりたいことを感知し不要な操作から保護するダイナミックスマートインターフェースを特徴としています。インターフェースには創造性の邪魔にならない正確なモデリングを支援する自動選択機能や自動ガイド/スナップ機能があります。

微妙な陰影も表現

微妙な陰影も表現
form•Zのインタラクティブ表示は最新のOpenGLのパワーを余すところなく利用しています。アンビエントオクルージョン、バンプマッピング、ソフトシャドウ、マルチサンプリングがリアルタイムで表示できるようになった[シェーディング(フルモード)]表示において想像以上の効果を発揮します。これらの効果を活用した美しいCG画像をリアルタイムに表示することができるため、ユーザーはモデルの形状(特に奥行き感と空間上の構造)を容易に把握することができ、その結果、制作速度と正確性が劇的に改善します。
マテリアルを標準搭載

マテリアルを標準搭載
form•Z にはすぐに使える豊富なマテリアルライブラリが標準で搭載されています。マテリアルエディタで独自のマテリアルやマテリアルグループを作成することも可能です。すべての操作は、すぐに結果をフィードバックしてくれますので、細かなパラメータの意味を覚える必要がありません。目で確認しながら実際の動きを確認し、希望のマテリアルを自由に作りこむことができます。
3Dプリント

3Dプリント
form•Zは、高価な3DCADシステムと同じソリッドエンジンを使用しているため、3次元プリンタとの相性が非常に優れています。form•Zで作成したモデルは、そのまま3Dプリンタ、CNC、フライス加工へ転送するための業界標準フォーマットにエクスポートすることができます。オブジェクトドクターツールと3Dプリントチェックツールは、拡大・縮小したときに発生するオブジェクトのエラー(面が薄すぎる、あるいは柱が細すぎるために出力できないなど)を検出してくれます。
リアルタイムブーリアン

リアルタイムブーリアン
リシェイプツールとオフセットツールはリアルタイムブーリアン操作をかつよう実現し、インタラクティブな操作でオブジェクトを編集/加工する手段を提供します。この手法は、操作が簡単でわかり易いことに加え、データに物理的な異常が発生しないというメリットがあります。3次元プリントを想定している場合には、特に便利なツールです。
リアルタイム変形

リアルタイム変形
ベンドやツイストなどの多様な3次元変形ツールを搭載しています。これらのツールは、オブジェクトをNURBS曲面に変換することによって、滑らかな曲面持ったオブジェクトを生成します。
サブディビジョン

サブディビジョン
サブディビジョンモデリングは、有機的なモデルが簡単に作れる、とても楽しいツールです。単純なファセットモデルをケージ(枠)として、なめらかに流れるような曲面を持つモデルを作成します。サブディビジョンツールグループはコントロールハンドルを持っており、これを使って簡単にモデル形状を変形することができます。異国風の屋根からキャラクターメッシュまで、多岐にわたる用途に役立つこれらのツールはform•Zの用途をさらに広げることでしょう。
NURBS

NURBS
NURBSツールグループには、多彩で便利なツールが豊富に用意されており、頭の中のイメージに近い形状を作り出すのに役立つでしょう。また、NURBS解析機能はデザインの評価と微調整に役立ちます。
日影アニメーション

日影アニメーション
特定の光源を太陽と見立てて、特定の時間(年、月、日、時間)における影の位置と状態を表示させることができます。これらの情報を変化させて、日影アニメーションを作ることもできます。
リアルタイム断面図

リアルタイム断面図
クリップ平面機能を使うと、モデルの断面図を表示することができます。コントロールハンドルをドラッグすれば、断面形状がリアルタイムに変化するので、オブジェクトの形状を内部形状も含めて検証することができます。
コンポーネント

コンポーネント
コンポーネント機能を利用すると、よく使用する形状を簡単に再利用することができます。コンポーネントはform•Z proプロジェクトに埋め込むことも、プロジェクトファイルのあるディレクトリに外部ファイルとして保存することもできます。コンポーネントはform•Z proで簡単に作成/修正できます。form•Z proには、標準でコンポーネントライブラリが用意されています。