ワイヤーらせん

[ツールオプション – ワイヤーらせん]パレット

ワイヤーらせん　(a)Z軸を軸とする　(b)Y軸を軸とする　(c)X軸を軸とし、時計回り　 (d)X軸を軸とし、反時計回り

ワイヤーらせんは、このツールで軸やパス形状をクリックして生成されます。デカルト座標軸やオブジェクトのセグメントを軸にすることができます。[ツールオプション - ワイヤーらせん]パレットで[軸に沿ったワイヤーらせん]と[パスに沿ったワイヤーらせん]のどちらを選択するかによって、2種類の実行方法のどちらで実行されるかが決まります。

[半径]：軸と生成するらせんとの距離を指定します。

残りのオプションは[らせん]ツールと同じものです。ただし、[長さ]と[パスのスケールの長さ]は[軸に沿ったワイヤーらせん]にしか作用しません。[パスに沿ったワイヤーらせん]の場合、長さは常にパスの長さで固定されています。全パターンの例を参照してください。

[パスに沿ったワイヤーらせん]：(a)パス　(b)らせん

[軸に沿ったワイヤーらせん]：スケール　(a)なし　(b)幅　(c)長さを縮小　(d)長さを拡大

[パスに沿ったワイヤーらせん]：(a)スケール無し　(b)幅をスケール